Frequently Asked Questions
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Q
大規模修繕工事ってどんなことをするのでしょうか?
建物の劣化調査診断を行い、診断に基づいて必要な補修を行い建物の寿命を延ばし、資産価値を向上させます。
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Q
大規模修繕工事を行う時期はいつ頃ですか?
外壁塗装、屋上防水等の大規模修繕は、10年から15年程度が目安です。屋内設備も含め、長期的な修繕計画を策定して維持管理されることをお勧めします。
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Q
管理組合で修繕・改修工事や調査診断を行う場合、どのように進めればよいですか?
まずは、ご一報ください。専任の担当者が、資料をお持ちして具体的にわかりやすく説明を致します。
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Q
大規模修繕工事の工事完成までの流れを教えてください。
外部に仮設足場を設置し、外壁の下地補修、外壁タイル張替え、注入、シーリング打替え、外壁塗装、鉄部分の塗装、屋上防水、床防水等々の各工事を行いますが、状況により施工範囲が異なりますので、事前に十分な打ち合わせが不可欠です。
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Q
なぜ修繕工事の前に建物診断が必要なのですか?またどういうことを行うのですか?
修繕工事の目的がどこにあるのか、それに合わせて建物の劣化診断を行うことにより修繕箇所、修繕内容が明確になります。
外観診断と居住者の意見収集による分析の後、建物の目視・打診・触診・機械診断を行います。 -
Q
建物診断は、いつ、誰に依頼すればよいのですか?
築8~10年経過すれば建物の外観や内装の劣化、設備機器の機能性が気になります。
ご相談内容に応じて最適の時期と将来への計画をご提案します。 -
Q
大規模修繕の実施時期に持ち上がりがちな問題は何ですか?
居住者様や利用者様それぞれに意識、価値観、利用形態が異なるため、意見の一致までに徹底した意見交換や説明会が必要です。入居者様・利用者様の快適性と資産価値を将来まで長く維持するために、問題解決に向けてのサポートをいたします。